深山の翡翠

翡翠拾い記録

2021年12月10日第30回東京ミネラルショー

池袋ミネショです。

電車に長時間乗るのがおっくうだったので、

途中まで車で行く事に。

ところが平日で通勤時間とかさなったためか、

渋滞にはまり、乗る予定の電車を逃してしまいました。

2本遅れてなんとか到着したのは開場時間を過ぎた10時30分。

係員さんの案内に従い受付の最後尾を探すも、行けども行けどもたどり着けず。

サンシャインシティ内の廊下を進み外へ出で階段を降りた先にやっと最後尾。

これ何時間並ぶの?ってくらいの列でした。

多分10時に来ても同じ状態だった気が。

ツイッターで見てみると、開場が45分早まったそうですが、予想以上の来客だったようです。

私は電子チケットだったのですが、

紙のチケットの場合は裏に名前とメールアドレス記入が必要だったらしく、

受付で記入する人がいたためスムーズにいかなかったみたいですね。

電子チケットと紙チケットの列を分けて、紙チケットの人には先にアナウンスをすればいいのにと思いました。

結局中に入れたのは11時過ぎ。

14時には閉場になってしまうので、

急ぎ足で見て回りました。

会場内の通路は広かったものの、

人もかなり多くて見たいところがあっても見られない感じした。

糸魚川翡翠を扱っているお店も多かったです。

ネフライト専門のお店なんかもありました。

ぐるっと回ったところで、

k’s mineralsさんというお店でミャンマー翡翠に目をつけ、ウンウン悩み、一旦保留にしてその場を離れましたが、やっぱり気になり購入!

ミャンマーといえば、

国内が軍隊によるクーデターで支配されたニュースがありしたよね。

翡翠鉱山も軍が抑えているらしく、

今は新しく仕入れることができないそう。

こんなに美しい鉱物が軍隊の資金源になってしまうなんて、悲しいですね。

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ミャンマー翡翠とミネラの最新号を買って、

タイムアウトでした。

3時間しか居られず、全然物足りないです。

最終日もチケット買ってあるので、

残り物の福を探しに行きたいと思います。